不思議ツアー・イギリス 「地球のはじまり no.4」

6億7000年前
地球は3度ほど 氷河期を迎えた

ついに 大きな変化が起こった
浅い海の中で多細胞生物が増えていく。カニやヒトデや海面生物のようなもの。


体をもった生物のほとんどがこの時代に生まれた。


目を持った生き物、殻をもった生き物が初めて生まれる。


原始的な背骨を持った生物たち。カンブリア紀の大爆破のような。


3回の凍る体験によって、単細胞の生物が生きれないので、くっついて多細胞生物になったのでは。


そして、地球の酸素が1%から10%に増えた。

4億8000年前
藻や苔などの原始的な陸上の植物が生まれた。



大陸と海の間にそういう植物が存在した。



背骨をもった生物は魚になった。まだ地上には動物はいない。



そして革命が起きようとしている。



苔が少し成長して、大陸の川のような水の流れがあるところから それが増えてきた。



水を体の中に通せるチューブのようなものを持った生物ができた。


大陸に初めての生物が生まれた。


ゲジゲジやクモ。



酸素は20%。
酸素のおかげで空が青くなりました。

この辺りで顎をもった魚も出てきた。


この顎は生物にとって とても発明だった。

3億6000年前
魚の中のいくつかが陸上で住むことを決めた。


植物たちが根をもち葉をつけ、初めての原始的な木が生まれる。


植物でだんだん大陸が覆われていった。海には珊瑚礁がたくさん生まれた。

炭素が多く生まれ溜まっていった1000万年。

二酸化炭素が地球を覆いつくした。



水から出てきた両生類がワニぐらいの大きさになって、ここでやっと虫が存在し始めた。



森が空気中にある二酸化炭素を吸い、また地球が凍る危機。


木を分解して酸素を増やさねば!


いろんな生物が木を分解しようとしている。

その中で分解ができるようになったのが「菌」。


キノコ類などの菌糸が木を分解してくれたおかげで、二酸化炭素の濃度が高くなり氷河期を避けれた。



ここで初めての爬虫類が生まれた。

3億年前
パンジーアという大きな大陸ができようとしている。


パンジーアの中はとても暑くて乾燥している。


地球上での一番の絶滅が起きた。だから乾燥に強い爬虫類が増えた。



2億年前
ここで爬虫類の時代が始まる。


初めての恐竜が生まれる。
爬虫類の何種類かは 大きな恐竜になった。


恐竜とともに初めての哺乳類も生まれた。
パンジーアの大陸が分かれ始めた。

続く

不思議ツアー舍のblog ☆ Magical mystery tours ☆

“不思議ツアー舍”とは… 「世界中の不思議スポットへ旅をしてただ楽しむ」をコンセプトにした、私の妄想的・架空組織です。 ただの妄想ではなく、実際に旅をしてします♪ 同行ツーリストも、何となくタイミングやフィーリングで(勘で)決まります。 何の期待もない旅に、不思議なことがあるかもしれません。 どうぞよろしくお願いします(^^)

0コメント

  • 1000 / 1000