6億7000年前
地球は3度ほど 氷河期を迎えた
ついに 大きな変化が起こった
浅い海の中で多細胞生物が増えていく。カニやヒトデや海面生物のようなもの。
体をもった生物のほとんどがこの時代に生まれた。
目を持った生き物、殻をもった生き物が初めて生まれる。
原始的な背骨を持った生物たち。カンブリア紀の大爆破のような。
3回の凍る体験によって、単細胞の生物が生きれないので、くっついて多細胞生物になったのでは。
そして、地球の酸素が1%から10%に増えた。
4億8000年前
藻や苔などの原始的な陸上の植物が生まれた。
大陸と海の間にそういう植物が存在した。
背骨をもった生物は魚になった。まだ地上には動物はいない。
そして革命が起きようとしている。
苔が少し成長して、大陸の川のような水の流れがあるところから それが増えてきた。
水を体の中に通せるチューブのようなものを持った生物ができた。
大陸に初めての生物が生まれた。
ゲジゲジやクモ。
酸素は20%。
酸素のおかげで空が青くなりました。
この辺りで顎をもった魚も出てきた。
この顎は生物にとって とても発明だった。
3億6000年前
魚の中のいくつかが陸上で住むことを決めた。
植物たちが根をもち葉をつけ、初めての原始的な木が生まれる。
植物でだんだん大陸が覆われていった。海には珊瑚礁がたくさん生まれた。
炭素が多く生まれ溜まっていった1000万年。
二酸化炭素が地球を覆いつくした。
水から出てきた両生類がワニぐらいの大きさになって、ここでやっと虫が存在し始めた。
森が空気中にある二酸化炭素を吸い、また地球が凍る危機。
木を分解して酸素を増やさねば!
いろんな生物が木を分解しようとしている。
その中で分解ができるようになったのが「菌」。
キノコ類などの菌糸が木を分解してくれたおかげで、二酸化炭素の濃度が高くなり氷河期を避けれた。
ここで初めての爬虫類が生まれた。
3億年前
パンジーアという大きな大陸ができようとしている。
パンジーアの中はとても暑くて乾燥している。
地球上での一番の絶滅が起きた。だから乾燥に強い爬虫類が増えた。
2億年前
ここで爬虫類の時代が始まる。
初めての恐竜が生まれる。
爬虫類の何種類かは 大きな恐竜になった。
恐竜とともに初めての哺乳類も生まれた。
パンジーアの大陸が分かれ始めた。
続く
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