訳ありまして、2日早く帰国することになりました。
森の中でのサテシュの授業は、素晴らしかった。
サテシュのパッションにみんな圧倒された。
でも、心はふんわりと温かいものに包まれていた。
また改めて記事にしようと思います。
トットネスからパディントンへ戻る列車の中で、
ひとつひとつ、出来事を思い出しては
ニヤニヤ笑ったり、ぽろぽろ泣いたりしていました。
雲の間から光が輝いて、
まるで旅のフィナーレをお祝いしているようでした。
ありがとう!
また来るからー!
ヒースロー空港に到着して、
手荷物検査の長い列に並んでいました。
後ろから背中をとんとんと叩かれたので、
振り返ると、白人の女性がいました。
女性 「Can you speak English?」
わたし 「No,sorry💦」
女性 「Are you Chinese?」
わたし 「No,I am Japanese (^^)」
「Your face is very beautiful!」
( ゚Д゚) ❗✨🌟💕🌈🕊️🌎
わたしは、なぜか涙が込み上げてきて、
女性に抱きついて泣きながら、
Thank you, Thank you
と何度も伝えました。
女性はそんな私をしっかりとハグして、
一緒に泣きながら受けとめてくれました。
いろいろあったけど、
私ははここに来て良かったんだ、
来るべくしてここに来たんだ。
この旅で出逢ったすべての皆さんに
そして、愛する家族、友達、関わるすべての皆さんに
Your face is very beautiful!
愛と感謝を込めて、この言葉を伝えます。
おわり
0コメント