地球が存在する前
太陽も無かったころ
大きな星がありました。
その星の中で重い星があり それがどんどん明るくなって。
さらに炭素や窒素を含め、さらに重くなり、爆破した。
ビックバン！
大きな優しさで 「思い」を空間に送り出していった。
そのチリたちが渦になってまわり。
水素の塊が太陽に。
太陽の周りを回っている元素のチリがくっつき、小さな塊や星をつくり、その１つが 地球の最初となった。
地球の始めは 溶岩の塊。
地球の軌道の中には2つの物質があり、それがぶつかって月ができた。
月があることにより地球の地軸が安定した。そして 季節ができた。
安定した環境では 多細胞生物たちが生きることができる。
45億年
まだ地球は溶岩のまま。
何も変化はない。
40億年前
海が現れた。初めての水。
木星の帯にあった大きな氷から。
木星の愛の重力で氷を送ってくれた。
木星は大きな神の魂だから。
地球で その氷の表面が溶けてきた。
溶けた溶岩の塊と交わった水は、まだ茶色。
空はピンク色。
まだ呼吸をすることはできない。
まだ酸素はないから。
続く
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